下諏訪の魅力

下諏訪町は、美しい山々と湖に囲まれた自然豊かな環境の中に位置しています。
宿場町として栄えた歴史を持ち、温泉や寺社仏閣といった地域資源も豊富に存在するほか、
昨今では移住者による店舗開業も増加。コンパクトなエリアで豊かな自然と文化を感じ取ることができます。

「町」のシンボルとも言える諏訪湖。
湖を眺めながら散歩やランニングを楽しめるほか、休日には家族連れで過ごされる方も多く見られます。

まちのシンボルとも言える諏訪湖。湖畔には赤砂崎公園という大きな公園が併設されています。湖を眺めながら散歩やランニングを楽しめるほか、休日にはお子様と一緒に家族で過ごされる方も多く見受けられます。

少し足を伸ばせば豊かな山岳環境が広がっています。
国の天然記念物の指定を受けている霧ヶ峰高原の北西部に位置する八島湿原一帯は、トレッキングの場所としても高い人気を誇ります。

少し足を伸ばせば豊かな山岳環境が広がっています。国の天然記念物の指定を受けている霧ヶ峰高原の北西部に位置する八島湿原一帯は、トレッキングの場所としても高い人気を誇ります。

諏訪大社は全国に1万社以上ある諏訪神社の総本社で、諏訪湖周辺に4社あるうち、下諏訪町には諏訪大社下社春宮・秋宮の2社が鎮座しています。
7年に一度開催される「御柱祭」は諏訪大社最大の神事として全国的にも有名です。

諏訪大社は全国に1万社以上ある諏訪神社の総本社で、諏訪湖周辺に4社あるうち、下諏訪町には諏訪大社下社春宮・秋宮の2社が鎮座しています。7年に一度開催される「御柱祭」は諏訪大社最大の神事として全国的にも有名です。

下諏訪町は中山道・甲州街道の交わる宿場町として栄えた歴史を有しています。町の至る所に宿場町の面影を見ることができ、
由緒ある寺社仏閣も多く残っています。歴史ある地域資産が日常に溶け込んでいる様子も下諏訪町の魅力の一つです。

下諏訪町は中山道・甲州街道の交わる宿場町として栄えた歴史を有しています。町の至る所に宿場町の面影を見ることができ、由緒ある寺社仏閣も多く残っています。歴史ある地域資産が日常に溶け込んでいる様子も下諏訪町の魅力の一つです。

下諏訪町が宿場町として栄えた背景には温泉の存在も欠かせません。町中には280円から利用できる温泉が数多く存在。
日々の暮らしの身近なところに温泉があり、ちょっとした地域の交流拠点にもなっています。

下諏訪町が宿場町として栄えた背景には温泉の存在も欠かせません。町中には280円から利用できる温泉が数多く存在。日々の暮らしの身近なところに温泉があり、ちょっとした地域の交流拠点にもなっています。

下諏訪町には昔から多くの文化人が足を運び、町民の間でも様々な文化的活動が行われてきました。
昨今でも、移住者による工房やアトリエが開設され、町の所々でそうした文化を肌で感じることができます。

下諏訪町には昔から多くの文化人が足を運び、町民の間でも様々な文化的活動が行われてきました。昨今でも、移住者による工房やアトリエが開設され、町の所々でそうした文化を肌で感じることができます。

徒歩圏に個人経営の店舗が多く取り揃うのも下諏訪町の魅力の一つです。
飲食店やカフェ、古道具店に至るまで、日常を豊かにしてくれる個性豊かな店舗が集まっています。

徒歩圏に個人経営の店舗が多く取り揃うのも下諏訪町の魅力の一つです。飲食店やカフェ、古道具店に至るまで、日常を豊かにしてくれる個性豊かな店舗が集まっています。

下諏訪の立地

長野県のほぼ中央に位置する下諏訪町。原村・富士見町といった八ヶ岳エリアや近隣市町村へのアクセスも良好です。

下諏訪町へのアクセス

関東と関西の主要都市の中間地点に位置する下諏訪町。
電車や車、高速バスなど、公共交通機関の利便性が高いエリアです。

エリアの特徴

湖と山に囲まれ、2つの諏訪大社を有する下諏訪町。
個性の異なる各エリアの特徴をご紹介します。

エリア名をクリックすると特徴が確認できます。

下諏訪町の気候

夏は日中は気温が上がりますが朝夕は涼しく、カラッと過ごしやすい気候です。
冬は冷え込みが厳しいですが、降雪量はそれほど多くなく、晴天率が高いことが特徴です。

出典:気象庁「月ごとの気象データ」(2023年)

夏の平均気温

23.4

7月〜9月

冬の平均気温

1.0

12月〜2月

年間積雪日数

41

冬期平均11日/月

年間日照時間

2410時間

月平均 201時間

生活環境

町内全域に、スーパーマーケットやドラッグストア、飲食店が点在し、
買い物や飲食で困ることはありません。

地域の医療体制

総合病院をはじめ、各種病院や小児科があり、
安心して医療を受けることができる体制が整っています。

子育て環境

徒歩圏内には、湖畔や公園など、
自然の中で子どもをのびのび遊ばせることができる環境が充実しています。
子育て支援情報の詳細はこちらをご確認ください。

アクティビティ

諏訪湖沿いには日常的な散歩やランニングはもちろん、様々なスポーツを行うことのできる赤砂崎公園が。
また、少し足を伸ばせば豊かな山岳環境が広がり、登山やトレッキングを楽しむこともできます。

ウォーキング、ランニング

サイクリング

レガッタ

トレッキング

キャンプ

登山

バードウォッチング

スキー、スノーボード

温泉

下諏訪は温泉のある宿場町として栄えた町。町中にはリーズナブルに楽しめる公衆温泉が
たくさん存在しており、地域の方たちの交流の拠点ともなっています。

菅野温泉

旦過の湯

新湯

湖畔の湯

矢木温泉

児湯

高浜健康温泉センター ゆたん歩゜

イベント

下諏訪では1年を通じて1年を通じて諏訪大社の祭事をはじめとする様々なイベントが開催され、夏には全国でも有数の規模の花火大会があります。

7年に1回|4〜6月

御柱祭

7年ごと(寅と申の年)に、4月から6月にかけて実施される『御柱祭』。諏訪大社の宝殿の造営と社殿の四隅にある御柱を山から運び出し建て替えを行う神事のことで、坂をダイナミックにかけ下りる木落しを、一度は目にしたことがある人も多いはず。次回は令和10年。

4月

三角八丁(春)

諏訪大社下社秋宮、春宮、大灯籠を結ぶ通称「三角八丁」エリアを主な舞台に、地元飲食店の飲食ブースや子ども向けの工作ワークショップ、ステージ発表等の催しを展開。地元飲食店をはじめ、移住者・子育て世代のママパパなど幅広い出店者がいることが特徴。4月と11月に開催する恒例行事。

7月

宵祭り

「お舟祭り」の前夜に行われる宵祭りは、伝統芸能の長持ちや神輿などのパレードが華やかに行われます。下諏訪駅前通り(オルゴール通り)、大社通り、御田町商店街には多数の露店が出店し、下諏訪の夜を盛り上げます。

8月

お舟祭

諏訪大社下社の御霊代を春宮から秋宮に移す遷座祭。御霊代に続いて翁媼(おきな)人形を乗せた柴舟が曳行されることから「お舟祭り」と呼ばれています。御頭郷(おんとうごう)と呼ばれる祭りの担当の氏子数百人が、長さ10メートル、重さ5トンという巨大なお舟を御柱祭さながらに力を合わせて曳行します。

諏訪湖花火大会(諏訪市主催)

打ち上げ数は国内最大。毎年50万人ほどの見物客が集まります。
湖上ならではの水上大スターマインをはじめ、圧倒的なスケール感を誇る演出が目白押し。湖上に設置された打上台から打ち上がる花火が夏の夜空を彩る。また、四方を山に囲まれた諏訪湖から打ち上がるため、その音は山に反響し体の芯まで響き、迫力満点。
道路混雑なども予想されますので、参加の計画はお早めに。

9月

農業祭

毎年9月に第1部、11月に第2部が開催される、秋の実りを楽しむイベントです。
下諏訪町内で収穫された新鮮な野菜や果物の販売・品評会をはじめ、様々な団体の出店、特設ステージによるパフォーマンスや
お米や鮮魚等の無料配布もあり、賑やかで活気のあるお祭りです。

下諏訪レガッタ

県内唯一の漕艇場がある下諏訪町では毎年9月にレガッタ大会が開催されます。
競技はこぎ手4人と舵手(だしゅ)1人が乗る「ナックルフォア」という種目で、職場や地域の仲間などでチームを組み力を合わせてゴールを目指します。
地元をはじめ県内外からも参加者が集まり熱戦が繰り広げられます。

10月

しもすわ産業まつり

毎年8千人ほどの来場者を誇るお祭りです。
県道185号線(古川交差点~湖浜交差点)を歩行者天国にし、地元飲食店を中心に各店自慢のメニューとお酒をご提供。子ども向けの縁日や、消防署・警察署による車両体験も。夜には約3000発の花火も打ち上げられます。

11月

三角八丁(秋)

諏訪大社下社秋宮、春宮、大灯籠を結ぶ通称「三角八丁」エリアを主な舞台に、地元飲食店の飲食ブースや子ども向けの工作ワークショップ、ステージ発表等の催しを展開。地元飲食店をはじめ、移住者・子育て世代のママパパなど幅広い出店者がいることが特徴。4月と11月に開催する恒例行事。

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